1961年のアメリカ。ナチス親衛隊大将「デスヘッド」の暗殺は、取るに足らない勝利でしかなかった。主人公はレジスタンスの一員、B.J.ブラスコヴィッチ、通称「テラー・ビリー」。彼はナチスにとっての宿敵であり、自由への人類最後の希望でもある。